「不器用」だからこそ成長できる！
先輩が導く道

S・N 2025年入社

People at RADIX

入社したきっかけを教えてください。

私は幼いころから父の誰とでも仲良くなれるコミュニケーション力に憧れていたこともあり、「営業職を極めたい」という強い思いがありました。「ビジネスの基礎」や「お客様との対話力」は、どんな仕事にも必要不可欠であり、このスキルがあれば将来どんな選択肢を選んでも価値を生めると考えたからです。
大学までサッカー一筋で活動し、ラディックスのことは体育会専門のスポナビの合同説明会で初めて知りました。そこで感じたのは、フランクな社員の雰囲気と、仕事へのやりがいでした。内定後も社内見学を重ね、若いうちから裁量を持って仕事に取り組める環境と、温かい先輩社員たちの姿に惹かれ、入社を決めました。

数ある営業職の中でもラディックスを選んだのは、お客様の課題をヒアリングし、その解決に繋がる価値を提供するという営業スタイルに魅力を感じたからです。多種多様な商材を扱っているため、お客様のあらゆる課題に対して幅広いアプローチができ、自分自身の知識やスキルを広げられると感じました。将来、様々なことに対応できる自分でありたいという思いから、この環境が最適だと確信しました。

入社後に感じたことはありますか？

入社前後のギャップはほとんどありませんでした。それは内定前に社内見学ができる流れになっていたため、配属希望の営業所で先輩社員や責任者の方と話をして「仕事のリアル」を丁寧に説明してもらっていたからです。会社側にも双方のためにギャップがないようにしたいという意向が感じられました。いい意味でギャップだったのは、「先輩社員がとにかく親切」なことです。質問をすれば全て教えてもらえるだけでなく、ほぼ毎日「何か分からないことはない？」と声をかけてくれるんです。社内は常に温かい雰囲気で、受け入れてくれる環境を作ってくれている先輩方に感謝しています。

「ちゃんと一から学べる上に、若いうちから活躍できる環境が整っている」と、後輩たちに伝えたいです。特に不安だった人間関係については、先輩方が本当に親身になってくれます。

ラディックスはどんな職場環境だと思いますか？

ラディックスの最大の魅力は、「オンオフがしっかりしている」点だと思います。社内では冗談を言い合ったり、時にはふざけ合ったりするフランクな先輩たちが、いざ現場に出ると、お客様に対してとても丁寧に対応し、当たり前のように成果を出してきます。そんな先輩たちの姿を見るたびに、「こんな人になりたい」という理想像を明確に示してくれるので、とてもかっこいいと感じます。

あなたのこれからの目標を教えてください。

目の前の目標として、「主任」への昇格を目指して頑張りたいです。私の課には、2年目で主任になった先輩や、3 年目で課長に昇進した先輩がいるので、彼らから日々良い刺激をもらっています。役職を上げるためにどうすれば良いかを明確に示してくれる先輩がいるので、その人たちを追い抜くくらいの気持ちで、まずは主任を目指しています。また、いつも支えてくれる両親に、早く恩返しができるよう努力していきたいです。

私は性格的に、不器用で要領よくこなすことができない性格です。だから何事にも全力で取り組むようにしています。一生懸命取り組んだ先に、成長が形になると信じられる環境が整っているので信じて進んでいきたいと思います。この先１年は、主任という明確な目標が高いモチベーションになっています。１年先輩の人はすでに主任になっているので、将来なりたい姿を具体的に見ながら成長していきます。