「当たり前の状態」を守る
テクニカルエンジニアの責務

Y・I 2017年入社

People at RADIX

入社したきっかけを教えてください。

就活中は、自分と携わってよかったと思ってもらえるような、人や企業に何か影響を与えられる仕事に就きたいと思っていました。さらに、仕事とプライベートどちらも充実させられる会社に入社したいと思い、ラディックスの選考を受けることを決めました。実際入社してみると、仕事では日々できることが増えていく達成感を味わい、またプライベートでは計画通りの休日が取れるのでメリハリのある充実した働き方ができています。

現在、テクニカルエンジニアとして働いていますが、お客様先に訪問し、起きているトラブルやお困りごとを解決する仕事です。さまざまな人から感謝の言葉や労いの言葉をかけていただけるので、学生時代の私が理想としていた社会人像に近づけていると感じています。

テクニカルエンジニアとして大切にしている役割は何ですか？

企業活動において、インターネットは電気や水道と同じく、不可欠な社会インフラになっています。インターネットが止まってしまうと業務が滞りお取引先に迷惑がかかってしまうことになります。また近年流行している、「ランサムウェア」などのコンピュータウィルスに侵されると、パソコンがロックされるだけでなく身代金を要求されて経済的な損害を被ってしまいます。
この「当たり前の状態」を守るのが、私たちテクニカルエンジニアの責務です。

全国展開している企業様であってもメンテナンスが行き届くよう、ほぼすべての政令指定都市にサービス拠点を設けて迅速に復旧できるように準備しています。情報機器・サービスは日進月歩で高度化していきますので、私たちは日頃から研修や資格の取得を通して、サービス向上に努めています。

あなたのこれからの目標を教えてください。

私の仕事は、テクニカルサポートというエンジニア職です。お客様を定期訪問して、現場で起こっている課題を技術面で改善していくエキスパートです。当初はオフィスコンサルタント職として入社しましたが、自身のキャリアアップのため、会社に希望を出して職種転換をしました。実践的なスキルを毎日獲得できるため、ものすごく成長実感があります。「磯谷君、よく来てくれたね」と私を頼りにしてくれるお客様も多い、必要とされているところにやりがいを感じます。
今後、求めていることや困っていることを素早く対応し、より信頼を得られるようにしていきたいです。