【1】
　コントロールパネルを開き、左上の『システムとセキュリティ』をクリックします。
　右上の『表示方法』が『カテゴリ』になっていない場合は『Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｄｅｆｅｎｄｅｒ ファイヤーウォール』や
　『Ｗｉｎｄｏｗｓファイヤーウォール』をクリックしてください。
　または右上の『大きいアイコン』『小さいアイコン』と表示されている箇所をクリックし『カテゴリ』に変更します。

【2】
　『システムとセキュリティ』をクリックして表示される一覧の中から『Ｗｉｎｄｏｗｓ Ｄｅｆｅｎｄｅｒ ファイヤーウォール』や
　『Ｗｉｎｄｏｗｓファイヤーウォール』をクリックしてください。

【3】
　表示された左側にある『詳細設定』をクリックします。
　　※詳細設定をクリックすると『ユーザーアカウント制御』が表示された場合は『ＯＫ』をクリックしてください。
　　※『ユーザーアカウント制御』表示でユーザー名やパスワードを求められる場合はこちらの設定が出来ません。
　　　解除方法はＮＷ管理者のかたにお問い合わせください。

【4】
　左側の項目から『受信の規則』をクリックします。
　画面中央に受信の規則一覧が表示されます。
　この一覧で『ＮｅｔＳｃａｎＴｏｏｌ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ』または『ＮｅｔｗｏｒｋＳｃａｎｎｅｒＴｏｏｌＬｉｔｅ』
　が下記図の矢印箇所ように名称の左側のアイコンがブロック表示になっていれば、ファイヤーウォールでブロックされています。

【5】
　ブロックされている『ＮｅｔＳｃａｎＴｏｏｌ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ』または『ＮｅｔｗｏｒｋＳｃａｎｎｅｒＴｏｏｌＬｉｔｅ』の
　アイコンを右クリックし『プロパティ』をクリックします。

　※『ＮｅｔＳｃａｎＴｏｏｌ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ』『ＮｅｔｗｏｒｋＳｃａｎｎｅｒＴｏｏｌＬｉｔｅ』以外を選択しないようご注意ください。

【6】
　プロパティが開くと『操作』欄が『接続をブロックする』になっています。
　こちらを『接続を許可する』を選択し、右下の『適用』をクリックし『ＯＫ』をクリックします。

【7】
　接続許可がされると、名称左のアイコンが緑色のチェックが入った丸に変わります。
　他にもブロックされている『ＮｅｔＳｃａｎＴｏｏｌ Ａｐｐｌｉｃａｔｉｏｎ』または『ＮｅｔｗｏｒｋＳｃａｎｎｅｒＴｏｏｌＬｉｔｅ』
　がある場合は、そちらも手順【5】と同様の手順を行います。