1月末にニュースでも取り挙げられております、宅ファイル便の情報漏えい問題についてお知らせします。

システムを管理しているサーバに対する外部からの不正アクセスにより、
約480万件の顧客情報が外部に漏えいしたという前代未聞のトラブルとなります。

提供元のオージス総研によると、宅ファイル便を装ったフィッシング等の偽装メールが流行り出しているとのことで
メールが届いても絶対に対応しないよう呼びかけています。


■偽装メールの例
宅ファイル便に登録された顧客の会員情報の提供
パスワードの再発行
口座番号の確認

また、宅ファイル便と同じログイン情報を別サービスで利用している場合、
二次被害に繋がる恐れがありますので早急に変更するよう呼びかけています。

メーカー（株式会社オージス総研）の今後の対応に関してはまだ方針が決まってないようで、
サービスに関しましてもまだ停止されたままです。

https://www.ogis-ri.co.jp/news/1272165_6734.html

大容量ファイルのメールやり取りなどは、弊社でも類似サービスの取扱いがございますのでご相談頂ければと思います。

※今回、宅ファイル便の情報漏えいの原因となったパスワードの非暗号化やセキュリティ面に関しまして、
弊社サービスでは対策がなされています。